先日…2001年9月8日に、カミさんの従姉妹の出産祝いに行って来ました。娘が風邪をひいたりなんだりと、なかなか行けずにいたら、産後のひだち最終日になっちゃってました。（苦笑）

ウチの藍里は低体重児だったのですが、従姉妹の赤ちゃん『蒼ちゃん』は3000gはある健康児。しかし、そうはいっても久しぶりに見る赤ちゃんはとても小さく見え、恐くて私は抱けませんでした。

ほんの3年前は同様の赤ちゃんを面倒見てきたわけですが、そんな状態はすっかり忘れちゃいましたねぇ……。（苦笑）

代わるがわるに抱かれる赤ちゃんを見て、藍里も世話をやきたくて仕方がなかったみたいです。自分自身がまだ子供とはいえ、女の子というはマセているので子守りをしたがるものなのです。

あるいは日頃、『メルちゃん』という玩具で鍛えた子守りの成果を見せたかったのかもしれません。（爆）

首もすわってない赤ちゃんを藍里に託すのは恐怖だったのですが、見張りがつきながら実行！　藍里も嬉しそうです。

しっかし可笑しいのが、『あいり』に『あおい』と似た名前なので皆、名前を呼ぶのに間違えてしまうのだ。親戚の叔母さん達が間違うのは仕方無いとして、お母さんまで実の子の名を呼び間違えたのは笑えた。

ここで『あかり』とか似た名前がもう一人増えたなら、想像するだけでも可笑しい……。

結構長い時間お邪魔した私達は、その足でカミさんの実家に向かったのだが、藍里には赤ちゃんの世話をしたのだという余韻が残っていた様である。

座ぶとんを丸めたものを赤ちゃんに見立て、子守りごっこなんかして遊んでたし……。（笑）

また近いうちに会えると良いね♪