コンダラ・オブ・ザ・イヤー



皆さんは、自分の恥や過去に犯してきた勘違いを堂々と公開しているだろうか?
そりゃぁ、私だって穴があったら覗きたい・・・いや、穴があったら入りたいという様な恥を全てさらしているわけではありません。

なぜなら当サイトにおいて発表しようものなら、女性などは、あまりの下品さにあきれかえり・・・じゃなかった、気が狂い、下手をすれば死んでしまうかもしれないからです。

そんな事になったら、私は逮捕されてしまい妻子が路頭に迷ってしまうかもしれない。おいそれと軽率な行動はとれないのであります。

しかしながら、これまでに私は結構、我が身を売ってきたつもりでいる。それ以上にネタとして友人の方が売られてるという噂も無くはないが、この際良しとしておこうではないか。

例えば、私は子供の頃『潮干狩り』を『ひおしがり』と言っていた。割とありがちな聞き間違いである。いい大人になっても、そう言い続けてる奴がいたなら思いっきり笑い者になるであろうが・・・・。

それから上田 正樹さんの歌で「Hold Me Tight ♪ 大阪ベイ・ブル〜ス♪」というフレーズの歌があったのだが、結構大きくなるまで、何で大阪に大リーガーのベーブ・ルースが出てくるんだろうと首を傾げていた。(笑)

相変わらず前フリが長くて申し訳ないのだが、ま、こういった話題を当サイトの掲示板において書いていたのだ。

それが、こんな事になろうとは!?

それは、いきなりだった。「私は【巨人の星】の思いこんだ〜ら♪・・・って曲を、重いコンダラ(鱈の一種だと思ったらしい)だと思ってた!」などと書き込むツワモノが出てきたのだ。言わずと知れた、某じゅじゅさんだ。(苦笑)

確かに同様の事を漫画家の江口 寿史やダウンタウンなどもネタとして使っている。しかし、じゅじゅさんの場合はネタではなく、どう見ても天然ではないかという事だ。

しばらく彼女の暴走は止む事はなかった。私をはじめ、友人のサイトの掲示板もことごとく彼女の生け贄となった。(笑)

なんか、「私ってこんなドジな経験があるの・・・てへ!」というつもりでフッた話題が、じゅじゅさんのパワーで立派なコンテンツと呼べるところまで昇華されてしまったのだ。もはや私が管理できる状況ではなくなっていた。

そして、後に人々は畏敬の念を込めて彼女をこう呼んだのだ。
コンダラ女・・・と!(笑)

当Appletea Breakからも、ぜひ彼女にこの称号を贈りたいと思う。
コンダラ・オブ・ザ・イヤー
・・・と!!



私に売られた友人たち!
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