ついに2000年も7月に突入してしまいました。早いもんです。21世紀まで半年をきってしまったのですから。やれやれ・・・。 大きな池や人工的に作られた小川などもあり、小さな子供を遊ばせるには絶好の場所といえます。この日は、最初から水遊びを満喫させてやる為に万全の準備をして来ました。 まずは園内の池の畔にある喫茶店で軽食をとってから遊ぼうと思っていたものの、水を見た時点で娘の目の色は変わり、手に負えなくなりました。暴れだしたら親でも対処のしようがないのです。おかげで、私が速攻で飯をつめこみ、娘を連れて先に池に向かう事に! 実際、近所の同じくらいの子供を持つお母さん達も口を揃えて言うもんな・・・・。 とりあえず、誰より喋り、歌を歌いまくり、力尽きるまで走りまわっているといえば少しは伝わるだろうか? 「それ頂戴ね!」と、手を出した者には絶対に何も渡さず、わざわざ違う者に渡す天の邪鬼ぶりといい、一体誰に似たのか不思議である。(笑) あ、藍里に文句を言うページではなかったんだっけ。 まぁ、そんなこんなで池に到着すると早速、下の写真のようにジャブジャブと水中行進。 うまく娘を騙すと、少しは手をぬけるであろう小川に連れて行ったのでした。
思惑通りに喜んで川の中を歩いて行きます。上流まで辿り着くと、ちびっ子達が沢山、遊んでいました。中には水着になって、深さ数センチの水に腹ばいになってるツワモノまでいるではないかっ!(笑) とても泳げるような代物ではなく、溺れようもない安全な小川・・・・。川と呼ぶのもおこがましいような水の通り道なので親も安心である。(爆笑) 何するってもんでもなく、子供達は水の中を歩いたり、水中の小石を拾い集めては川岸に並べたりしているだけなのだが皆、楽しそうである。 しかし、まだ足の短い娘は水中の小石を拾おうとしゃがむと、手より先にオムツが水面についてしまっている・・・・・・。数十分、水遊びをした娘のオムツは水分をタップリ吸ってデッカくなっていた。(笑) 重い・・・・よなぁ? オムツを換え、着替えをした後は芝生で日向ぼっこといきたかったのだが、もはや娘には水の無い場所には興味なかったらしい。 家に帰ったら倒れ込むように娘は寝てしまいました。さぞかし、体力を使って疲れたのでしょう。でもね、私も疲れたぞ・・・。 |
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